やはり春

三月も半ば、折り返し。


16日(金)。昨日仕込んでおいた餃子を焼く。バンバンジーのたれがとても美味くできた。ねりごまとしょうゆ、酢と砂糖にラー油とごま油をちょっぴり入れるというもの。


17日(土)は永福町に出かけたので、夕方その帰りに大勝軒でラーメン。ひさびさ。なんとなく思ったのだが、以前よりアツアツ度合いが低くなっている気がする。脂の膜が薄くなっているのかもしれない。


18日(日)。変わった鍋にしようとスーパーに行ったものの、トマト鍋のもとを買うのをためらって、キムチ鍋にしてしまうヘタレ。具は豚肉、えび、白菜、にら、ねぎ、しいたけ、豆腐。〆はうどん。


19日(月)。会社を飛び出して、野宮真貴のデビュー30周年にかけつける。

1曲目「東京は夜の七時」は撮影&御ツイート(ごついーと・w)自由。脆弱なソフトバンクのため、残念ながらつぶやけなかったのだけど。



とても幸福な時間だった。よく聞いていた15〜20年前のことをたくさん思い出した。メッセージ・ソングでちょっと涙がでちゃったな。



20日(火・祝)。仕込んでいた塩豚でジューシー(沖縄風炊き込みご飯)をメインに。

昼過ぎにK子ちゃんから「NHK-FMで、一日渋谷系三昧!」とのジョウホウが入り、急ぎつなぐ。途中でどうしても買い物やクリーニング屋にいかなくてはならないときがあったけど、ほぼアレコレしながら聞いていた。あの曲もこの曲も懐かしい、同時に曲を聞くだけであの頃がよみがえる。なんだか、ちょっと最近忘れていた、あの空気、あの気持ち。やっぱり春か。