自分的ステキな本

あり・・・もう木曜日?というような気持ち。毎日、わたわたしているうちに終わっちゃう。

水曜日の晩ごはんは、高円寺の花菜にてカレー。木曜日は家に着いたら10時過ぎていて、クィーンズ伊勢丹のお寿司(半額)やみんちゃんが買って来てくれてたおはぎを食べつつ、家事をする。一口食べては、立ち上がって洗濯物を干したりと落ち着かないヤツ。


そんな折だが、ステキな本が2つ、アマゾンさんから届く。

1つは、春日武彦×吉野朔実による精神分析関係本「精神のけもの道―つい、おかしなことをやってしまう人たちの話」。おなじみ春日先生トークに加え、吉野朔実の漫画もたっぷりというオイシイ一冊だ。うーん、これシリーズ化してくれ(笑)。



もう1冊は、学研からでてる「魚さばき方事典@愛蔵版」。

魚って、同じ魚種でもいろいろ大きさとかありますよね。いままで自己流で、えいやぁ的さばき方をしていたが、一度ちゃんと学びたいと思っておった。この本はすごい!「タイのような扁平」「スズキのような細長い」「サバ・サワラなど紡錘型」というように、まあ概ね魚屋にあるヤツは網羅している。そして、詳しく手順を踏んだ写真でさばき方を解説し、料理法も載っている。『おい、この本が活躍する日などくるのか?!』というイセエビやアワビなんかもあったり。学研だけに、おしゃれげに美味そうというビジュアルではないが、とにかく実用的だ。見ているだけで楽しくなるのは、水産学科の血だろうか。まったく飽きずに眺められそう、って活用しないとね(笑)。まず、何を買ってきてさばこうか。