気分はオオツカさん

うむー、GW前の週で相当混乱がみられそうな今週です。巻き込まれないよう、自分のペースでやりますわ。


みんちゃんは朝早く夜遅いのは変わらずで、しばし続きそう。だが、舌に白いところ(硝酸銀で焼くと治るが)ができてしまってからに、悪いが自分のごはんは自分のペースで行かせてもらおう。今日のごはんはハンバーグと野菜だ。


ふむ、新タマネギと残りのセロリを大ざっぱに刻んでいれる。明日の弁当用と今日の自分の分で分量少なめなのだが、卵とつなぎ(牛乳パン粉)はそんなに変わらなかったので、とっても柔らかく成形がむずかしいほど。でも、焼いたらこれはこれでおいしかった。新タマネギと一緒だったかもなあ、たまねぎが甘くて、おおざっぱに刻むのがよい。セロリが気にならないし、子供用か。

そして夜。今期のドラマでキモを見つけた。まだ、1回目だけど「おせん」にしよう。見たのは、とりあえず「あおいゆう」が相当好きだから(告白)。今日見て『うおー、やっぱり好きだー』と思った。彼女がからむと何だかオオツカさん(めざましの)のような気持ちになります。オオツカさんも好きだよね、彼女が。ちょっと似たような好き度合いで親近感あるのだ。それにしても、着物が可愛いなあ。Ni!のおけいさんとか、とっても好きでないだろうか。とりあえず、首巻キラー(首に布を巻くのが大好き)の自分は、首回りだけも欲しいと思う。多分、ゆかも欲しくなるはず。


それとは別に。ここからはグダ話にもなりそうで、まあ読み飛ばしてください。
まず、これは何となく考えさせられるドラマかも。スローフードとか天然試行とか、ちょっと実は過渡期に来ていて、さらにファッション的なことも無いのではないかと思うのがベースにあります。ただ、「職人技」については、別ですよ。職人の子供なので、その魂の重要性は周知しています。
さて今日、それに対照的な存在として「電子レンジ」の便利さに傾倒するキャラがいたけど、実はどちらがいいか分からない。というのも、フロフキ大根をつくるのに、おせんさん(あおい・ゆう)のところでは、にぼしも頭とワタをとらずに水から出汁にして、その出汁にて面取りしない大根を煮るというもの。ワタと頭と面取り部分の削除のムダを出さない,というのがあったのだけど、美味しく煮るには、煮立たせないで静かに煮続けることが必要。昔の竃とかいろりなら良いけど、今は基本はガス火だと思うのです。これはどっちが良いのかな?暖をとる以外の目的で長く火を使うことについて、コストだけでなく、資源的に考えてしまって抵抗が実はある。考え過ぎ?
料理に手を惜しまないということは、大賛成。行程をちょっと頑張るとか、食べる人のことを考えるとか。例えば今日のの「おせん」でいうと白髪ネギを『口当たりよく、できるだけ細〜〜く』刻むこととか、『昨日飲んだから、今日はさっぱりワサビとか添えよう。手に入るならちゃんと鮫肌ですった山葵を』ってそんな気遣い。たぶん、昔のおかあちゃんがしてきたことが正しいような気になってます。あー、長くてごめんね。語り過ぎ(笑)。