移動距離何キロ?

本日、日帰り出張でした。どこに行ってたかというと・・・




どーーん、さいしょはシーサー!!続きはのちほど(笑)、もう寝ます・・・

===追記===

と、いうわけで(?)、沖縄に行ってきました。午前中のフライトは修学旅行か何かとご家族連れで満席、ぎゅうぎゅう。みなさん、春休みなのね・・・桂吉弥さんの「かぜうどん」を聞きながらだったので、猛烈に汁そばが食べたくなる。なので空港に到着後、昼ごはんとして沖縄そばとじゅーしぃー。ううむ・・・やっぱり空港ビルの味というところでしょうか。コーレーグースーをどっぷり入れて食べる。

クライアントと合流してR大(←ってバレバレ)まで。タクシーのにーにーは体型も面差しも、BEGINの人に似ておられる。意識してか、ハンチングなどかぶっておられる(笑)。首里城の近くでは、「このあたりは昔、地方の王様を人質として集めて住まわせたさー。家康とおなじさー」などと話してくれる。また「定年になって移住してくる本土の人は(本島ではなく)島にいくさー。なにか趣味があるといいけど、時間をもてあましてしまうよー。畑耕したり、釣りやるといいねー」「昔の沖縄の家、なかなか島のひとは貸したりしないよー。1年とかたって、お祭りとか参加して『このひとならいい』と思ったら貸すさー」などなど。また、ダイビングとかを商売にしているのは、本土からの人がほとんどとのこと。「沖縄のひとは海でお金儲かると思わないさー」と、にーにーがいう。沖縄の気候や人々に憧れた移住は今も増えているみたいだけど、島の文化や生活や自然に馴染めずに本土に戻るという話もいろいろと聞こえるし。むずかしい問題、いろいろとありそうだな、と10年ぶりに来て思った。


さて、仕事を終えて。ええ、とんぼ返り。帰りは予約しておらず、着いたら何とか19時のJALに乗れる、というので、飛ぶようにしてチケットを買って、飛ぶようにして5分でお土産を買って、ダッシュで搭乗口へ。喉がカラカラ、でも機内で一杯・・・と思っていたら(行きのANAでは、500円のおつまみ付きビール販売があった)、JALはソフトドリンクだけ!ガーーン!!空腹と喉の渇きで、羽田についたら到着口出たところのスタンドに駆け込み、思わずビールとカレーを注文。オヤジモード全開で、大ジョッキをプハー!一息ついてから、バスで新宿に向かって帰りましたとさ。

【5分で選んだお土産戦利品】

ラッキョウ(生)/ジーマミー豆腐八重山棒天
ゴーヤーチャンプルーかまぼこ(←ちょっと謎)/ソーキそば/サーターアンダギー

ええと・・・ほぼ、明日のおかず?!泡盛はいつぞやの「どなん」があるので、買わず。というか、良いものを選ぶ時間がなかった。と、ああ!コーレーグースー買って来るの忘れた!!
しかも、飛び込んだところが、「わしたショップ」だったので、ビミョウなような(東京にもある、という意味で)。