海老まつり

昼過ぎまでかかって、1つ原稿を生み出した。いやー、大変でした。さて、もう1つありますが、こちらは来週半ばくらいまでに目処をつけましょう。分量は同じくらいだけど、座談会であっちゃこっちゃに話が飛んでしまっているので、短くするのに手間がかかりそうなので。


■今日の晩ごはん  ▲新高円寺食堂にて
塩茹で海老(Udang Rubus)/東南アジア風*1蒸し鶏のパリパリ焼き/蒸しブロッコリー・トマト・きゅうり・えだまめ/(蒸し鶏の汁で)しいたけとねぎのスープ*2/(ほとんど)もち米なご飯/白ワイン


nakagawaさんから結婚祝いとして海老をいただきました。エンデバーというインドネシアの天然海老。nakagawa先生の指導どおり、ちょっと解凍して、大きな塊をワイルドにガンガンとぶつけて割って分割します(残りはまたのお楽しみ)。ぷりーっとした新鮮な感じ、茹でる前から分かった。茹で過ぎないように注意して、山盛りどーん!先生はしょうゆとサンバル(インドネシアのソース)をつけて食べるのがお勧めとのことだったのだけど、この日までに入手できなかったので代理のソースをあれこれ(待つ、という選択肢はないのか・笑)。
タイの甘くないチリソース(シラーチャー、だったかな)、ナンプラーとレモン、あら塩、いつぞやの残りの手作りギョーザのたれまで。ささき家のバジルが残っていれば、刻んで何かさわやか系ソースにできたが、すでにお弁当のバジルオムレツで美味しくいただいてしまってありませぬ。他の献立も、海老さまに合わせた雰囲気にしてみました。熱いところを一生懸命殻をむきます、おいしー!殻むきがめんどくさくなってしまうであろう、みんちゃんのためにもむきます。王様のようですね。甘くないチリソースとしょうゆの組み合わせ、チリソースとナンプラーの組み合わせもいけます、さすが近隣諸国の調味料。バクバクと食べ、ワインも飲んだので、満腹になってしまい、ご飯まで到達しなかった。海老腹を抱えてゴロゴロところがりました。今度は炒めてみようかなー、おいしいものをありがとうございました。

*1:いつもの酒と水とねぎとしょうがに加え、クローブターメリックとにんにくを入れて蒸し、片栗粉をつけてサラダ油で焼いた。見た目が黄色く、何となくいつもよりスパイシー?

*2:ターメリックの風味が強すぎて漢方スープみたいになった。みんちゃんはいけるみたいだったけど、あたしはダメだった。ターメリックを入れたら蒸し汁をスープに転用するのはやめとこう、と備忘録がてら。