カレーがつづく

昨日、食べ切れなかったチャパティを持ち帰っていた。朝昼ごはんは、それにプラスしてチャパティを焼き、昨日の残りのひよこ豆カレーと、ささっと作ったダル(スープ)。3連荘でカレー、でも平気。

14時からぷりぱろの練習。えっと、次は本番か。終了後はジョナサンに。まっきーがライブに行く合間の1時間、みんなは食事。あたしは朝昼が遅かったので、きびなごサラダとワイン(笑)。みんなが肉系を頼んでいたのを見ていたので、晩ごはんは「ニューてっぺい」に行くことにした。初めて、ご飯(とスープとサラダ)は無しにしてもらい、お肉と焼いた添え野菜のみ(単品と呼ばれる)。うーん、やっぱりご飯はあるほうがいい。

夜はひたすら読書。死神の精度注文していた本がまだ届かなかったので、手元にある伊坂幸太郎を。続けて読むのはどうかなーと思ったけど、「死神の精度」はコレまで読んだものとは、トーンが違っていました。これまでのものに比べて、随分読みやすかった。すなわち、登場人物に心を惑わされない、ということですね。今までの文字を読んでいて映像が先に浮かぶような感じもなく、「本を読んだ」という気持ちで終われた。と、テーマとオチなどから、ちょっと重松清っぽさを感じたなあ。重松清なら、半分もしくは概ねを「見送り」にしてしまうという点が違うかなというところ。