仕事を回すということ

jochang2006-11-14

早朝から夕方まで、ライターからの原稿を大直し。なんというか、思いっきり違う顔に整形した感じ(笑)。グッタリと疲れた。
仕事上で思うこと。ヒトをやる気にさせない、という頼み方や仕事の運び方がある。多分、自分のことでいっぱいいっぱいで、ハッと思いつく順に行い、ヒトを巻き込んで動かそうとする。頭の中が整理されていないんだ。そういうのって、正直「仕事ができないヤツ」である(バッサリ)。どんなに他の部分でプラスがあっても、うまくヒトを仕事を回せず、力で押し切るということで台無し。あたしも作業量が多い時期、混乱からちょっとそういう時期があって、相手の一言でハッと気が付いて謝り、それから気を付けるようになった。そんな風に、普通なら何かを機会に気付くんだけどな・・・見ないふりをしてるのかな、だとしたらさらに悪。


■今日の晩ごはん  ▲新高円寺食堂にて
鮭の味噌焼き/豚汁(蕪・人参・豆腐・牛蒡)/里芋焼きとねりみそ/きのこのバター炒め/玄米

みんちゃんは実家の引越しの手配準備で、8時すぎには帰宅。しかし、いくつかの引越し業者は8時で終了・・・見積り依頼の連絡が付いたのは、あたしも東京に来るときお世話になった「アリさんマーク」である。業者利用の引越し歴2回と初級レベルのあたしが思いつくまま業者を挙げていったが、十条から高円寺に来たときの業者がどうしても思い出せなかった。いずれにしても、引越しの見積りは憂鬱だろうと思いだす。

さて、ごはん。ねりみそはこの日、神田やぶそばで買ったもので、まだ開けていなかった。ぺろぺろなめるだけでなく、料理にての消費方法を模索中。