荒れている

ふはー、読み返すと我ながら何か日記が荒れてますね。次の出港(?)は木曜の早朝、それまでは自分のペースを取り戻すぜ、俺はやるぜおれはやるぜ。とか、言ってても、いきなり午前中から仕事トラブル起こっとるしorz___うーむ、この一年で最も忙しいときに、ひゅうっという感じで消えてしまった営業のおじさん(50歳に手が届く?)がおります。最後の挨拶もない感じだったなあ、まあいいけど。今まで山ほど今の会社でやめる人をみて来て、その去り方も様々だったりするが。ひとつ思うに、後に残る人に迷惑なり負荷をかけて辞めた人って、結局どこに行ってもうまくいかない気がするな(ちなみに彼より入社はあたしの方が早いです)。今回は、あたしへの負荷というより営業さんたちへの負荷のようだが、結局はあたしの負荷になりそうだがね。ま、受けますよ。これくらいサバけないでは、同じく頑張ってる同僚に申し訳ない。
いずれにしても、「きみが辞めて回らないようなら、その会社はダメだよ」というのが企業としてのリスクマネジメントだとは思うし、まあ辞める方が気負うほど回らないことって実はない気がする。それは、残した方としての立場と残された方を経験して思うことだったり。まあ、シュショーやチジだって、すげ替えられるんだもんな。あ、これは国家としてのリスクマネジメントか。
しかし、どんな小さな会社にでも去り際にきちんと残る人の道を作っていける人もいるな、とも思う。そういう人たち、これまでに少ないが、何人かいる。そんな人には送り出す方も「がんばれ!」という気持ちになれるもんだ。今度、もし自分がそういうことになったら、絶対そこだけはちゃんとしておくぞと思う。というのは、7年前に前の会社を辞めたとき、「ちゃんと辞められた」とは思えていないからだ。そして、結果として同じような業種に(現在は)なったけど、今度はたとえ漁師になったとしても、ちゃんとして、サル。・・・つーのを、久しぶりに人の去り方をみて思ったわけでした。あー、今の会社は辞めないよ。まだまだ、やれること、あるもん。



■今日の晩ごはん  ▲新高円寺食堂にて
イカのわた炒め(しいたけとしめじ入り)/ひじき煮/わかめと豆腐のみそ汁/白ごはん(みんちゃんは納豆ごはん)


おかずを見て「ビールある?」という、みんちゃん。新鮮たまごと納豆もあったし、飲みモードでおかずを食べ、後ほど汁と納豆ごはんで〆てた。あたしは飲まずに、イカわた炒めの汁をごはんにかけて食べた。