ここでも秋吉@広島

朝、6時前に起床。東京駅から名古屋まで新幹線、それから在来線で岐阜まで。岐阜の駅にてみんちゃんと「じゃ、のちほど広島で集合!」といって別れる。あたしは仕事、みんちゃんは城(2つの予定)。


仕事が済んだところで、みんちゃんから連絡。先に広島まで行く予定だったみんちゃん、岐阜城で時間を食い、犬山城でも時間を食ったので、予定していた時間の新幹線に乗れなかったらしい。で、あたしが予定していた夜の予定ギリギリの新幹線にも間に合うか、というところとな。やっぱり、城は見出したらアレなんだな・・・と、こちらは余裕をもって名古屋駅に到着したので、住よしのきしめん@東京方面行きホームで「住よしスペシャル(だったか?)」を食べる。ありー、なんか麺が少なくなった気がする・・・もっと食べたい!


さて、食べ終わり、指定券を取り直す暇もないだろうと、自由席乗り場に並び、みんちゃんの到着を待つ。折りしも3連休だからさ、席がなさそう。どうにかみんちゃんは間に合った、とりあえず京都までは別の車両(あたしは指定を取っていたから)にて。京都からは自由席が空いたので、そちらに移った。やれやれ、相変わらずドタバタ旅だ。


広島に到着、まずはホテルに荷物を置きに。あたしもスーツだしさ、着替えたい。広島市内・大手町のコンフォートホテルは厚生年金会館まで歩いていける立地。さて、荷物を置いてチューリップのコンサートへレッツラ・ゴー。客層は・・・40代後半から50代が中心ってところでしょうか。みんな座ってみるのかと思ったら、何かツボを押す曲では一斉に立ち上がり、手拍子(「パン・パン」と「パパ・パン」派がいます)。それが何度も繰り返される。にょきにょき、たけのこのように生える。それにしても、ラストコンサートということで、昔のファンの率が高いというのはもちろん分かるけど、見事なまでに20〜30代付近のお客さん、例えばちょっと見てみるか、というのな感じのお客がいなくて。みんな「見納め的な雰囲気」。広島という土地柄のせいかな。まあ、しょうがないんだけど、ちょっと物悲しいような雰囲気。


終了後は、行きに目をつけていた会場すぐそばのはなはなというお好み焼き屋に飛び込む。ビールとバタコーン、もやし炒め、海スペシャル(の麺無し)をつまむ。もやし、東京のより細くてしゃきしゃきしててうまい!もっと頼みたかったんだけど、もうカンバンの様子だったので、切り上げ。そして・・・・ここだ!



運悪く(←あたしにとって・爆)、宿のすぐそばに「秋吉」があったのを、会場に向かう前に発見してしまったみんちゃん。もー、行きたくてしょうがないわけなんだわ。なんで広島まできて秋吉・・・・・orz・・・・・という嘆きは追いやられ、入店。もうそこそこ飲み食いしていたので、軽く。こちらの秋吉は2本セットだった(東京そのほかは5本セット)。そのかわり1本づつの量が多いの。お店のおねえさんやおにいさん、何だかご機嫌に調子がいいみんちゃんのお相手をしていただき、ありがとうございました。