言わないと分からない

会社で朝から憂鬱なこと。昨日の日付でポン、という感じに中途半端な依頼メールが転送されてきてて。作業はクリエイティブ担当だが、あたしの名前が入っている。フツー、このレベルの制作物(セミナーの案内状)は営業が直にクリエイティブとやり取りしないか。いや、それ以前に作成するものの情報が(体裁とか見積もりとかクライアントの希望とか)が全くないし。そのあたりを含め、メールを返したら電話。第一声が「そんな硬いこと・・」って何が硬いんだよ?
何か勘違いしている気がするなあ。納期まで時間もないから、的外れなものを作るわけにもいかないでしょ。そういう情報があのメールから読み取ることはできません。言わないと伝わらないんだからね。で、最終的にクリエイティブにもあたしにも、必要と思うことをまとめてメールを返してきた。ほらー、言っておかないといけない項目(あたしが想定していない項目)があるでしょうに・・・そういうのを返すと「担当なんだから分かっているはず」となるのかもしれないけど、正直これだけクライアントもいて、イレギュラーなこともあるんだから、そういう把握は無理。どうも、最近そういうことでトラブルが多い気がするんだけど。言わないで察することが能力ってことなのか?


■今日の晩ごはん  ▲新高円寺食堂にて
牛肉となすピーマンの煮物(ゆずこしょう)/にらと小松菜のからしあえ/からしれんこん/納豆/溶き卵と三つ葉の味噌汁/白ごはん

台風だからちゃっちゃと帰る。からしれんこん、もう食べきってしまった・・・さびしいー。