東京で上方落語

ふう、伊坂作品ばかりで走りすぎたので、ここらで一息。久しぶりに好きな漫画家・逢坂みえこの「たまちゃんハウス(1)」たまちゃんハウス 1 (クイーンズコミックス)を読んだ。逢坂みえこというと、「火消し屋小町」の原作者といったら分かるかな。テーマは「上方落語」、逢坂氏は大阪在住なんですよ。ちょうど、土曜日にまとめてみているNHKの朝ドラ「芋たこなんきん」でも先週、落語家が出てきたなあ。その中でも高校生の子が「今日、学校で落語見に行くねん」とか言ってました。ウチの高校も市民会館に来てもらって、特別にやってもらったことある。ブンカ的カガイジュギョウみたいなので。トリが桂ざこば師匠だった記憶が。ネタは高校生に合わせたものだったのか、みんなドカンどかんウケていた。
さて、「たまちゃんハウス」はみんちゃんも読んだのだけど、『なんで落語テーマなのに上方?』っていわれた(笑)。逆にあたしは江戸落語に馴染みがなく。やっぱり耳なじみがいいコトバの上方落語が生で見たくなったよ。って、東京で上方落語を見るのは難しいかなあ。


さて、夕方から会議。別のビルに移動したり、出たり入ったり。くったりしたところに、同僚のくれたチョコレートがしみた。てなわけで、奥座はお休み。何だか、一時期すごい雨だったらみたい。帰宅してベランダや廊下の様子をみて気付いたよ。夜中、寝ぼけながら自分も食べたくて買ったDEMELの生クッキーを1枚、これはいい甘さでうまー。本日はれすぽうるまで行ったらしい、めずらしく東横メンバー2名と。