圧力鍋のイリョク

jochang2005-06-29

■休みはドコダ
ちょっとゆっくり午前中して出勤。チョロチョロとした仕事をすませ、昨日のプレゼンから思うととても簡易的なプレゼン(クライアント1名vsこっち2名)へ。もう一度練り直しがいるだろうけど、反応待ちだろうか。会社に帰ってきて、1時間ほど打ち合わせて、本日は店じまい。


■圧力鍋のキロク 〜ビーフシチュー編〜
久しぶりにスーパーへ。おお、肉も魚も野菜もかがやいている、せっせとカゴへ。圧力鍋・1食目はシチューにしてみよう。鍋はドイツのWMF社(写真)のもの、4.5L。結構重いよ。
これまでシチューを圧力鍋で作ったことがないため、いつ何を入れてどこで圧力をかけるか、ネットで検索。シチューは黒い方なのだが、ポイントはドミグラスソース(ウチはベースは赤ワイン・ドミグラ缶にシチューの元を少し入れて粘度を足す)をいつ入れるか。圧力後に加える説が圧倒的に多いんだけど、煮込み感を出すには圧力前に入れた方がいいのかも、と判断。やってみた。

【今回のアツリョク手順】
圧力鍋にサラダ油を熱し、塩こしょうした肉、セロリ、ニンニクをいれてちょいと炒め、じゃがいも、人参、たまねぎを入れて炒める(じゃがいもは後からという説も多いが、ふつうの鍋の時から「形より煮込み」を取る派)。赤ワインと水を入れ、アクが出たらすくう。ドミグラスソース缶をいれてフタをして、
!!@30分間
結構、圧力弁が最大になってしまうので、途中に火を止めることもあり。時間があったので15分かけて圧力を抜いた。少し粘度と塩味が少なめだったので、ルーをちょっと足すなど調整。

じゃがいもは小さいながら丸ごと入れたけど、形もそこそこ残っていた。でも、中まで味がしみてるの。この時間で一晩寝かせた味になるとは。やるな、圧力鍋。


■今日の晩ごはん
圧力鍋のビーフシチュー/胡瓜とワカメとネギのサラダ(コチジャン風味)