直枝氏は思いのほか

ぐがぎぎぎぎぎ・・・痛い。全身痛いですから!!
残念!!!

という筋肉痛。どうして足の裏が痛いのか。夕べ、筋肉痛防止に足裏をもんだのが悪かったか。苦しいのは背中、普段デスクワークで背筋弱りまくりですか。。。
そんなねじ切れ状態で、日本橋三越のジョン写真展に行けず。夜はようやっと動けてカーネーションのライブへ。冷静に考えると、この数年間でプロ(除くアビー)では、ポールと並ぶ回数見ているかもしれない。ポールは5回(1週間の中だけどね!)だが、イベントも入れるとこれで4回目だ、東京に来てから。おやおや、スピッツを抜いているのではないかえ(爆)。
3時間の長時間ライブは九段会館で。とても雰囲気がよいところだったよ。曲は事前学習以外にもちょろちょろ知っているのがあり。前半からムーンライダーズの親父(←親父は敬称である、あたしにとっては)方が出てきたときは盛り上がったなー。
終わって、出口のところ。直枝氏はひとりひとりに自費出版(今回のお土産でもある)した詩集を配ってくれていた。ステージ上でみていたばかりだったためか、目線が同じになると思いのほか小柄だと気づく(某マ◎ムネもきっと並ぶと・・・)。握手もしていただいた、P子さん悪い(来てないよねえ、多分)。
3時間ライブで疲れているだろうに、一人一人にそうやって挨拶する直枝氏。音楽をやるという姿勢にしても、ファンに対する姿勢にしても、とてもすばらしい。これからも頑張ってもらわなくては、こういう方には。

帰りは高円寺によって、例のブラックカレー屋のもう一つのウリであるスープカレーを食す。もう一声。