登山と岐阜仕事

昨日は奥座。早上がり気味ではあったものの、そこそこフニャフニャになっていた。そんな木曜日だが、一度出社してから岐阜へ。

せっかく岐阜に行くので、押してなかったスタンプを押そうと、早めに到着した。岐阜は1年前に学会取材できたが、駅前はまだ植樹など細かい部分ができてないけど、ピカピカなロータリーに変身していた。城へはバスにて向かうことにする。「岐阜公園・歴史博物館前」にて下車。向かうはココなわけだ(下界から城を見上げる)。

こうやってみると、結構、山。ロープウェイでは3分程度なのだが。では、早速乗りましょう。


折りしも紅葉が非常に美しい。雨上がりの天気不穏であったけど、いい感じ。

ロープウェイを降りると、右手に「リス村」なるものがある。みんちゃんは昨年訪れたときは、城ばかり見ていて気付かなかったらしい(笑)。囲われた中にリスが放し飼いになっているというもの、まあ、今回はいいや、と見送り城へ。


ロープウェイ乗り場から城まではほんの少し「登山」。


途中には「千成びょうたん発祥の地」なるものも。


そして城。


もと食料などの倉庫だった資料館。


城も資料館も入ってみたが、それほど心引かれる展示はなく・・・でも、展望はすばらしい。



無事にスタンプを押し、紅葉を楽しみながら下山。ロープウェイを使わない登山道も3つ(だったか)あり、こちらも人気がありそう。ロープウェイのガイドさん曰く、毎日のように登ってくるツワモノ老人もいるのだとか。そういえば、いかにもトレーニング中ですというジャージ姿の若者や、男子中学生2人連れ(地元っぽい、サボりか?!)もいたなあ。これまで見上げてただけの城に登れて満足しつつ、またしてもバスに乗り、G大(はたしてバレバレ)にて仕事をし、夜の新幹線で東京に戻ったのでした。