呆れられる人物

jochang2004-10-22

お昼ごろ、大島(江東区)までお出かけ。大阪の仕事がこっちに振られてきたので対応するために。なんというかなあ。逆にウチらが大阪の先生とやり取りがあっても、大阪の人間に頼まないでしょ。確かに、30分程度のアポイントで上京するのも、という気持ちも分かるが。こっちは逆にそれをやってる訳だから。しかも、帰ってきてから結構な手間がかかった。
当日まで、ブツ(ポスター)を見ていなかったのだけど、今日見て思ったこと。こういう仕事、出版/広告関係は大阪時代もやっていたが、つくづく思う。大阪と東京のデザイン的落差。大阪の出版/広告業はちゃちいけど、安い。確かに、安いというニーズもあるわけだが、東京で仕事をする方が長くなって、やっぱり「高くてもいい物の方がいい」と思うようになった。今、大阪に帰っても納得できるデザイン会社を探すのは難しいだろうな。これはもうしょうがないことか。標準値が違うから。
そして夕方。数日前にあたしが噴火したクライアント。別件もかねて別の窓口となる人に電話したところ、社内でもあのような物言いをしているらしい。社内の人にも呆れられるような感じとは。うーん、どっか間違ってないか?天然(意図がない)としたら、ただのアホやな。どんなに頭が良かったとしても。

【今日の写真】
ウチで「外で鍋」というと、近所の台湾料理屋「高味園」の火鍋/辛口のこと。季節によって具が違う、肉類や魚介類の配分も、メインっぽい手作りの練り物(だんごとか)の配合も。今日は好物のホウレンソウとキノコ、黒い謎の餅(歯ごたえがある)が多くてうれしかった。具を食べたあとはビーフン。うまいー。